使いやすさ抜群のブルーの万年筆インク6選

ブラックの次に欲しくなる、ブルーの万年筆インク。ここでは、ブルーの中でも使いやすい万年筆インクをまとめてみました！魅力的なインクを集めましたので、万年筆初心者の人も、インク沼にハマっている人も、ぜひご覧ください♪

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『色彩雫・天色』

『色彩雫・天色』は、パイロットの万年筆インク・色彩雫シリーズのインクになります。
色は明るめの青色で、晴れた青空のような爽やかな色です。

明るめの色ですが、色がはっきりと出るので、文字を書いても細字～中字まで読みやすい色です。
用紙いっぱいに『天色』で文字を書くと、爽やかさでいっぱいな気分になります♪
キレイな色なので、イラストに使用しても楽しめるインクです！

『色彩雫・天色』は、通常サイズの50mlと、ミニボトルの15mlがあります。

『色彩雫・天色』について、もう少し詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。

『色彩雫・紺碧』

『色彩雫・紺碧』は、パイロットの万年筆インク・色彩雫シリーズのインクになります。
『色彩雫・天色』よりも濃い目の青いインクで、天色が『晴れた青空』ならば、紺碧は『真夏の青い空』のような色！

まさに青！という感じの色が欲しい人におすすめです♪

『色彩雫・紺碧』は、通常サイズの50mlと、ミニボトルの15mlがあります。

『色彩雫・紺碧』について、もう少し詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。

『天色』と『紺碧』の色の違いについて知りたい人は、こちらがオススメ♪

石丸文行堂『カラーバーインク・チャイナブルー』

『カラーバーインク・チャイナブルー』は、石丸文行堂のオリジナルインクです。
カラーバーインクのシリーズは、「ラベルに書かれたカクテルの色＝インクの色」になっているので、集めることが楽しくなるインクです。

わずかに紫がかった青色のインクは、少し濃い目の色が出るので、書いた文字がクッキリしていて、読みやすいです。
用紙によっては遊色を見ることができます♪
ちょっと違う感じの青色インクが使ってみたい人や、遊色が見たい人は、ぜひオススメ！

『チャイナブルー』について、詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。

『色彩雫・深海』

『色彩雫・深海』は、パイロットの万年筆インク・色彩雫シリーズのインクです。
少しくすみのある青色のインクで、落ち着いた雰囲気があるインクになります。

ブルーブラックのため、文字がかなり読みやすい！
そのため、私はよく『深海』と『月夜』を万年筆に入れて使うことが多いです。

インク文字はブラックしか使ったことがない人も、違和感なく使えるインクだと思います！

『色彩雫・深海』は、通常サイズの50mlと、ミニボトルの15mlがあります。

『色彩雫・深海』について、もう少し詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。

『色彩雫・月夜』

『色彩雫・月夜』は、パイロットの万年筆インク・色彩雫シリーズのインクです。
深海よりもやや明るめの青色。
特に『月夜』は、『ブルーブラックといえば月夜！』と紹介されることが多いインクですね♪

程よい青さと、キレイな青色、そして用紙によってはレッドフラッシュが見られるからたまらない!!
そして、何より使いやすい！
使えば使うほど、良さがわかるインクです。

『色彩雫・月夜』は、通常サイズの50mlと、ミニボトルの15mlがあります。

『色彩雫・月夜』について、もう少し詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。

エルバン『忘れな草ブルー』

『忘れな草ブルー』は、エルバンの万年筆インクになります。
まず、『忘れな草』って名前のところから、オシャレな予感しかしない！

実際、インクもオシャレな色で、忘れな草の儚いブルーが、見事に表現されています。
用紙によっては、やや紫色っぽく見えたりするので、使っていると楽しくなるインクです。

エルバンの『忘れな草ブルー』は、10mlと30mlのインクボトルがあります。

『忘れな草ブルー』について、もう少し詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。

まとめ

ブルーの万年筆インクは使いやすい色のため、インクを使い始めたばかりの人も、ブラックインクしか使ったことが無い人にも取り入れやすい色になります。色はブルーでも、明るい色や暗めの色など、色は様々です。皆様も、気に入った青色インクで楽しいインク沼をお楽しみください♪