万年筆愛用者のための色彩雫六花実写レビュー

パイロット『色彩雫・六花』 パイロット

パイロットの『色彩雫・六花』をレビューしました!一時は店頭から売り切れが続出した人気インク、実際に書いた用紙の写真付きで解説!しかもフラッシュまで出る⁉『六花』が気になる人や、これからインクの購入を考えている人など、ぜひご覧ください♪

※このサイトは、PR広告を掲載しています。

『色彩雫・六花』はどんなインク?

パイロット『色彩雫・六花』

パイロットから販売されている『色彩雫・六花』は、ブルー系の万年筆インクになります。
『色彩雫・六花』は、50mlのボトルインクと15mlのミニボトルがあります。
カートリッジインキでは、販売はありません。(色彩雫シリーズの色によっては、50mlやカートリッジインキが販売されていない物があります。)

『色彩雫・六花』の外箱
『色彩雫・六花』の外箱

発売がされた時、『燈路』『春暁』『六花』の3色が追加の新色として発売になったのですが、『六花』の人気が高かったので、一時期は店頭やサイトで手に入らないことがありました。

パイロットの公式サイトでは、『六花』について「凛と張り詰めた冬の空から降ってきた雪の結晶をイメージしたブルー系」と紹介されています。

『色彩雫・六花』の蓋を開けた様子
インクの色は、濃い目のブルー

言葉の意味としては、『六花』とは「六角形の雪の結晶を花に見立てたときの言葉」とのこと。
色彩雫シリーズは名前がどれもステキなので、ついネーミングで買ってしまいそうになる時があります。(私だけか?)

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahoo!ショッピングで探す
文具・文房具のKDM 楽天市場支店
¥1,100 (2026/05/05 18:33時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahoo!ショッピングで探す

紙に書くとどんな感じ?

それでは『色彩雫・六花』で、実際に紙に書いてみましょう。使用する紙とガラスペンは次の物を使っています。

使用する紙

使用する紙は、一般的に「万年筆を使用に適した用紙」として知られている製品を使用しています。
万年筆に適さない用紙の場合、「文字がにじみやすい」、「インクの裏抜けがしやすい」と、いうことがあります。

LIFEノート

〇LIFEノート・クリーム
〇LIFEノート・ホワイト

トモエリバー

〇トモエリバー

グラフィーロ

〇グラフィーロ

高砂プレミアムバンクペーパー

〇バンクペーパー

※使用する紙は見比べるために、切って使用をしています。

使用するガラスペン

ガラスペン

○極細・・・・・Kemmy’s Labo(ケミーズラボ) 
        ペタル 透明 細軸

○細字・・・・・Kemmy’s Labo(ケミーズラボ) 
        太軸コルセット

○中字・・・・・工芸装置 リネア

セーラー万年筆・カリグラフィーペン
『万年筆ペン先のつけペンhocoro2.0m』

●「藤」の文字は、PILOTの『カクノ・中字』、カリグラフィーの文字はセーラーの『万年筆ペン先のつけペンhocoro2.0m』を使用しています。

※このプログは、個人の検証と感想で掲載しています。ご了承ください。

LIFEノート・ホワイト

『色彩雫・六花』で書いたLIFEノートのホワイト紙

『色彩雫・六花』で、LIFEノートのホワイト紙に書いてみました。
青系の色ではありますが、わずかに緑色を帯びた色に見えます。

『色彩雫・六花』で書いたLIFEノートのホワイト紙の文字のアップ

文字のアップです。
極細字から中字まで、ハッキリと読みやすく書けました。

『色彩雫・六花』で書いたLIFEノートのホワイト紙・筆で塗った部分のアップ

筆で塗った部分のアップです。
書き始めの部分に、たっぷりとインクを付けて塗っているので、始まりの部分は紺色くらい濃い色になっています。
水で薄めていくと、水色っぽい色になりました。
遊色は出ないみたいです。

『色彩雫・六花』で書いた、LIFEノートのホワイト紙・フラッシュの部分

色の濃い部分にはレッドフラッシュが出ました!
写真だとわかりづらいのですが、『万年筆ペン先のつけペンhocoro2.0m』で書いた太文字にも赤いフラッシュがわずかに出ています。

LIFEノート・クリーム

『色彩雫・六花』で書いたLIFEノート・クリーム

『色彩雫・六花』で、LIFEノートのクリーム紙に書いてみました。
用紙がクリーム色のため、ホワイト紙よりも緑色っぽくなりました。

『色彩雫・六花』で書いたLIFEノート・クリーム・文字のアップ

文字のアップです。
ブルー系で程よい濃さがあるインクのため、文字がクッキリと見えやすくなっています。
文字の濃淡がキレイ!

『色彩雫・六花』で書いたLIFEノート・クリーム・筆で塗った部分のアップ

筆で塗った部分のアップです。
こちらも文字と同様に少し緑色がかかった色になっていますね。
この色もキレイなので、私としてはOK♪

『色彩雫・六花』で書いたLIFEノート・クリーム・フラッシュの部分

同じ『LIFEノート』なので、ホワイト紙と同様にレッドフラッシュが出ています。
光の角度や用紙によってフラッシュの見え方が違うので、楽しいです♪

LIFEノートのクリームとホワイトの比較

『色彩雫・六花』で書いたLIFEノートのクリームとホワイトの比較

『色彩雫・六花』で書いた、ホワイト紙とクリーム紙を比べてみました。
クリーム紙は黄色味がかかっているので、ホワイトとは違うインクの色合いが楽しめます♪

『色彩雫・六花』で書いたLIFEノートのクリームとホワイトの比較・文字のアップ

文字のアップです。
どちらの用紙に書いても、文字がクッキリ見えて使いやすそうです。

『色彩雫・六花』LIFEノートのクリームとホワイトの比較・筆で塗った部分のアップ

筆で塗った部分を比較すると、やや色が違うかな?という印象です。
クリーム紙だと優しく、ホワイト紙だと鮮やかな感じがしました。

トモエリバー

『色彩雫・六花』で書いたトモエリバー

『色彩雫・六花』で、トモエリバーに書いてみました。
他の用紙に比べ、明るめというか、色が薄めの様な感じの発色になりました。

『色彩雫・六花』で書いたトモエリバー・文字のアップ

文字のアップです。
明るめの色が出ましたが、文字は見やすくなっています。

『色彩雫・六花』で書いたトモエリバー・筆で塗った部分のアップ

カクノで書いた『藤』の大きな文字が他の用紙よりも薄い発色になっているのですが、ガラスペンで書いた文字はあまり薄さを感じないように思えます。

筆で塗った部分のアップでは、濃淡がキレイに出ていて、鮮やかな色が出ています。

『色彩雫・六花』で書いたトモエリバー・フラッシュのアップ

トモエリバーを使った『六花』も、鮮やかなレッドフラッシュが出ています。

グラフィーロ

『色彩雫・六花』で書いたグラフィーロ

『色彩雫・六花』で、グラフィーロに書いてみました。
用紙の中では、一番青さが目立つ発色になりました。

『色彩雫・六花』で書いたグラフィーロ・文字のアップ

文字のアップです。
色の濃淡がキレイに出ています。
他の用紙よりも気持ちハッキリとした文字になりました。

『色彩雫・六花』で書いたグラフィーロ・筆で塗った部分のアップ

筆で塗った部分のアップです。
筆で伸ばした方も、水で薄めた方も、鮮やかな青さ!

『色彩雫・六花』で書いたグラフィーロ・フラッシュのアップ

レッドフラッシュは、インクを多く付けた部分に多く見られました。

高砂プレミアムバンクペーパー

『色彩雫・六花』で書いたバンクペーパー

『色彩雫・六花』で、高砂プレミアムバンクペーパーに書いてみました。
発色は『LIFEノート・ホワイト』に似た発色になりました。

『色彩雫・六花』で書いたバンクペーパー・文字のアップ

文字のアップです。
極細字から中字まで、読みやすく書けています。

『色彩雫・六花』で書いたバンクペーパー・筆で塗った部分のアップ

筆で塗った部分のアップです。
水で薄めていくと、薄い水色になっていきました。
バンクペーパーはインクによって違う発色が出ることがあるのですが、大きな変化はありませんでした。

『色彩雫・六花』で書いたバンクペーパー・フラッシュのアップ

バンクペーパーにも、フラッシュが見られました!
結構ギラッとした感じに出るので、面白いです♪

全体の比較

『色彩雫・六花』で書いた全ての用紙

『色彩雫・六花』で書いた、全ての用紙を並べてみました。
どれもキレイな色が出ましたね!
『六花』はどの用紙にも、だいだい同じような発色で使えるようです。

『色彩雫・六花』で書いたトモエリバー・グラフィーロ

わずかですが、トモエリバーがやや軽めの発色で、グラフィーロが青さが強い発色になりました。

黒さが強いインクよりも堅苦しい感じがなく、かと言って文字が見えづらくなるくらい色が軽い感じではない色。
かなり使いやすような色です!

裏抜け

『色彩雫・六花』で書いた全ての用紙・裏側

『色彩雫・六花』で書いた全ての用紙を裏返して、裏抜けを確認しました。

『色彩雫・六花』で書いた『LIFEノート』のホワイト紙・クリーム紙の裏側

まず『LIFEノート』のホワイト紙・クリーム紙に裏抜けは無し。

『色彩雫・六花』で書いた『LIFEノート』のホワイト紙・クリーム紙の裏側・アップ

インクをたっぷり乗せた部分に、少し乗せた部分がわかるかな?という感じです。

『色彩雫・六花』で書いたバンクペーパーの裏側

バンクペーパーも同じような結果でした。

『色彩雫・六花』で書いたトモエリバーの裏側

トモエリバーは、完全な裏抜けはありませんが、インクを多く乗せた部分に黄緑色がうっすら見えました。

『色彩雫・六花』で書いたグラフィーロの裏側

グラフィーロは、インクが多い所が少し裏抜けしていますね。

ただ、どの用紙も文字を書いた部分の裏抜けはなく、インクをドップリ乗せた部分にしか気になるところはありませんでした。
大量にインクを乗せることが無ければ、問題はなさそうです。

ぬりたくりをしてみました

『色彩雫・六花』のぬりたくりカード

『色彩雫・六花』で、ぬりたくりをしてみました。美しいブルーが広がっております♪

色彩雫シリーズの『紺碧』や『天色』は青さが際立つ色ですが、『六花』は少し緑色がかかっていて、また違う色味ですね。

『色彩雫・六花』のぬりたくりカード・アップ

なんだか、ジッと見つめてしまいました。ブルーでも色々なブルーがあるからスゴイ!

『色彩雫・六花』ボトルインク

『色彩雫・六花』は、50mlのボトルインクと、15mlのミニボトルが販売されています。
多く使う人は50mlを、お試しや色々なインクを使いたい人は15mlがオススメです。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahoo!ショッピングで探す
文具・文房具のKDM 楽天市場支店
¥1,100 (2026/05/05 18:43時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場で探す
\ポイント5%還元!/
Yahoo!ショッピングで探す

まとめ

『色彩雫・六花』は、わずかに緑色がかかるブルー系のインクになります。極細字から中字まで、文字が読みやすく書ける色なので、万年筆やガラスペンでの筆記にオススメです。また、発色が美しいインクのため、着色目的で使っても楽しめると思います。万年筆インク対応の用紙ならば裏抜けがしづらいインクですが、重ね塗りなど大量にインクを紙に乗せる場合は、裏抜けに注意をして下さい。

\ 最新情報をチェック /

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました