『ピエール・カルダン/ Piere Cardin Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』のレビューになります。シルバーブルーのラメとレッドフラッシュがとても綺麗で、インクの色がまさにブルーベリーな発色!筆記でも着色目的でも楽しめる万年筆インクなので、ぜひご覧ください♪
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『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』はどんなインク?
![『ピエール・カルダン/ Piere Cardin Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/2f10f32d1c2e38b06cc570e12853f568-1024x683.jpg)
ピエール・カルダンから販売された「Fruitasy」シリーズは、ピエール・カルダン初のラメ入りインクになります。
果物をイメージして作られたため、インクの色はフレッシュで瑞々しい印象になっています。
今回、私が紹介する『ブルーベリー・シルバーブルー』は、名前の通りブルーベリーをイメージした万年筆インクです。
「色が好みだった」のもありますが、「どれだけブルーベリーな感じなのか?」という好奇心で購入しました!
![『ピエール・カルダン/ Piere Cardin Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』の蓋を開けた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/017b11001d0fb53d8b7a3a83e82e8a29-1024x683.jpg)
この『ブルーベリー・シルバーブルー』ですが、結構トロッとした感じのインクでした。
そのためか、ガラスペンで紙に書く時、とても書きやすかったです。
インクの色は、やや濃い目の青色になります。
![『ピエール・カルダン/ Piere Cardin Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』のラメの部分](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/c9f068db940b152d0e08d4a9355a36cf-1024x757.jpg)
ボトルからみたラメは、シルバーブルーですね。
紙に書くとどんな感じ?
それでは『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、実際に紙に書いてみましょう。使用する紙とガラスペンは次の物を使っています。
使用する紙
![LIFEノート](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_0574-1024x683.jpg)
〇LIFEノート・クリーム
〇LIFEノート・ホワイト
![トモエリバー](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/10/d19a5b6f1d5c0da2bacbe57d43f40366-1024x683.jpg)
〇トモエリバー
![グラフィーロ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/06/bb190d55112ca8a76ee9f161049db052-1-1024x683.jpg)
〇グラフィーロ
![高砂プレミアムバンクペーパー](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/06/658d847b3fe533970879fc7948c99d93-1-1024x683.jpg)
〇バンクペーパー
※使用する紙は見比べるために切った紙を使用しています。
使用するガラスペン
![ガラスペン](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/10/74bd77fb525425b00f606dac1a122ad3-1024x683.jpg)
○極細・・・・・Kemmy’s Labo(ケミーズラボ)
ペタル 透明 細軸
○細字・・・・・Kemmy’s Labo(ケミーズラボ)
太軸コルセット
○中字・・・・・工芸装置 リネア
●「藤」の文字は、、工芸装置 リネア(中字)、カリグラフィーの文字は、スピードボールを使用しています。
※このプログは、個人の検証と感想で掲載しています。ご了承ください。
LIFEノート・ホワイト
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのホワイト紙に書いた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/43dd314d5b66bce7990d3f13a025afa8-1024x683.jpg)
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのホワイト紙に書いてみました。
くすみのある青色のインクに、シルバーブルーのラメがキレイにのっています。
正面から見ても、所々にレッドフラッシュが見られました。
まさにブルーベリーですね!
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのホワイト紙に書いた文字のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/1fd7a78f6c03fa3c67a469b78b856c50-1024x683.jpg)
『ブルーベリー・シルバーブルー』は、文字は読みやすい色だとは思いますが、極細字は人によっては読みづらいかもしれません。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのホワイト紙に筆で塗った部分のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/75bc570233c79c53017043de6678d636-1024x683.jpg)
筆で伸ばした部分は、鮮やかに色が広がりました。
インクを水で薄めると、薄い青色になっていきます。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのホワイト紙を光に反射させた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/926f016e7f054a34e31b5d0d787844d6-1024x683.jpg)
光に反射させると、キレイにラメがインクにのっているのがわかります。
わずかにラメの部分が黄色っぽく見えました。
LIFEノート・クリーム
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのクリーム紙に書いた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/c0507493ec775c93d44451526a12258c-1024x683.jpg)
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのクリーム紙に書いてみました。
クリーム紙のためか、やや黄色っぽい発色になりました。しかも、ちょっと色が濃くなったように感じます。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのクリーム紙に書いた文字のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/59038315bc95f9884bbb0dacab75ce34-1024x683.jpg)
文字のアップです。
細字~中字までの文字が読みやすくなっています。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのクリーム紙に筆で塗った部分のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/e68ea22d332e22ab14cdea98dfcfc3ca-1024x683.jpg)
筆で伸ばした部分はキレイにラメがのって、レッドフラッシュも見られました。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、LIFEノートのクリーム紙を光に反射させた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/093f130b1402142c5a9687d4852d218d-1024x683.jpg)
光に反射させた写真です。
クリーム紙に書いた『ブルーベリー・シルバーブルー』も、ラメがキラキラしていいですね!
LIFEノートのクリームとホワイトの比較
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、ホワイト紙とクリーム紙](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/28f768927303df15d6341216daad0974-1024x683.jpg)
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、LIFEノートのホワイト紙とクリーム紙を比べてみました。
ホワイト紙、クリーム紙ともに、良い色合いが出ていると思います!
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、ホワイト紙とクリーム紙のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/59ac29e961a342b2a1787cbdf2aeea28-1024x683.jpg)
同じ種類のノートということもあり、フラッシュの出具合は同じですね。
クリーム紙に書いたインクの色が少し濃く見えるため、文字が読みやすい気がします。
トモエリバー
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、トモエリバーに書いた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/bbb5dd90db002f08eb77b06f30c60bf1-1024x683.jpg)
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、トモエリバーに書いてみました。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、トモエリバーに書いた文字のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/b186401789c14c811d4640773c3e211c-1024x683.jpg)
発色の感じは、LIFEノートのホワイト紙に似ていました。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、トモエリバーに筆で塗った部分のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/670ce3483b5f8fdf8dc275322bdd52fc-1024x683.jpg)
トモエリバーも、レッドフラッシュが鮮やかに出ています!
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いたトモエリバーを光に反射させた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/e025a9c4b426762d88473bb3bb0924c4-1024x683.jpg)
トモエリバーに塗った『ブルーベリー・シルバーブルー』は、わずかにラメの部分が黄色っぽく見えました。
グラフィーロ
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、グラフィーロに書いた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/18ea9066f5b176487648fc782fa616fa-1024x683.jpg)
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、グラフィーロに書いてみました。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、グラフィーロに書いた文字のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/689f34a9e08ab78774174af09bd8fac9-1024x683.jpg)
用紙の中では、インクの青さが一番強く出ています。
そのためか、極細字~中字まで、かなり読みやすいです。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、グラフィーロに筆で塗った部分のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/8a0ffc3a465b241142370c86889a29ce-1024x683.jpg)
筆でインクを伸ばすと、鮮やかな青色になっていきました。
今までの用紙を見てからグラフィーロを見ると、「違うインクなのかな?」と思ってしまいそうです。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いたグラフィーロを、光に反射させた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/d6c9500c5a11c7195993c28acd011d4b-1024x683.jpg)
光に反射させた写真です。
発色がわずかに違うせいか、LIFEノートやトモエリバーと比べ、ラメが白っぽいシルバーブルーに見えました。
高砂プレミアムバンクペーパー
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、高砂プレミアムバンクペーパーに書いた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/4a4023097ff0451987c60d5af54fb236-1024x683.jpg)
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、高砂プレミアムバンクペーパーに書いてみました。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、高砂プレミアムバンクペーパーに書いた文字のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/1c9e4cacb4b76ec7c264b8455d562b17-1024x683.jpg)
文字のアップです。
極細字の読みやすさは、人によりそうですね。
細字や中細字は問題なさそうです。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、高砂プレミアムバンクペーパーに筆で塗った部分のアップ](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/645e605d66d95d01726af35ed6fcbf20-1024x683.jpg)
ラメの反射なのか、インクの色なのか、やや黄色っぽい青色に見えます。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、高砂プレミアムバンクペーパーを光に反射させた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/64a4ac25e3f55ff6066b6169a2a52cbe-1024x683.jpg)
光に反射させると、ラメやレッドフラッシュがキレイに出ています。
レッドフラッシュが、いかにも「ブルーベリー」の感じが出ていて、「さすが、ピエール・カルダン!」と思いました。
全体の比較
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、全ての用紙を並べた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/e77e0e94256724128f19de5cf24504e9-1024x683.jpg)
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、全ての用紙を並べた写真がこちらです。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、トモエリバーとグラフィーロ、LIFEノートのホワイト紙](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/4020020bb7d027c79e29d4eb5af1387a-1024x683.jpg)
大きな色の変化があった用紙はありませんでした。
あえて言うならば、グラフィーロは青さが強く発色したと思います。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、LIFEノートのクリーム紙、グラフィーロ、バンクペーパー](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/789a5a43071698a0b41129126081f61d-1024x683.jpg)
どの用紙もキレイにラメがのり、良い発色が出ました。
文字を書くのも良いですが、ラメインクなので着色目的でも使いたくなるインクですね!
裏抜け
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、全ての用紙を裏返した写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/891fce486e0335219dd42a23d8d66222-1024x683.jpg)
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、全ての用紙を裏返して、裏抜けを確認しました。
なんと、ほぼ、裏抜けが無し!凄すぎる!! (≧∇≦)ノ
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、LIFEノートのホワイト紙とクリーム紙](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/befdd281187f377d40fc974a3eddbd40-1024x775.jpg)
特に、LIFEノートは何事もなかったかのような感じです。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で書いた、トモエリバーとグラフィーロ、バンクペーパーの裏](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/809dc63269703e5ad7818e6252c4acc2-1024x683.jpg)
グラフィーロ、トモエリバー、バンクペーパーは「わずかに筆で塗った部分がわかるかな?」という、黄色っぽい色が透ける様な感じにみえる程度です。
(青色のインクなのに、なぜ黄色っぽい裏抜けなんでしょうね。インクの成分でしょうか?)
筆で塗った所は、いつも通りドップリつけて塗ったので、裏抜けの確認をした時はかなり驚きました。
ぬりたくりをしてみました
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で塗った、ぬりたくりカード](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/15c6271a65e0d8f4b0e55869de72cd0e-1024x683.jpg)
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で、ぬりたくりをしてみました。
![『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』で塗った、ぬりたくりカードを光に反射させた写真](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/11/20766f0105f586a7735a6c8df7e158e5-1024x683.jpg)
鮮やかな青色に、シルバーブルーのラメがキラキラ光っています。
ぬりたくりカードに塗った時にレッドフラッシュが出なかったのが残念ですが、キレイな色が出たので、個人的には満足です♪
今回、ピエール・カルダンのインクを初めて購入したのですが、「こんなに発色がいいインクなら、もっと早くに買ってみればよかった!」と思いました。
![ぬり絵じゃないぬりたくり絵・インクカード](https://kimama-ink.com/wp-content/uploads/2023/06/75f237e94918e42ec678a4ca5b61327c-1024x683.jpg)
使用したのは、『ぬり絵じゃないぬりたくり絵・インクカード( omitment 編 )』です。
ぬりたくり製品は次々と新製品が出ているので、使うのも選ぶのも楽しいですよ!
![](https://kimama-ink.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
まとめ
『ピエール・カルダン/ Colours of Fritasy/ブルーベリー・シルバーブルー』は、濃い青色にシルバーブルーのラメが美しい万年筆インクです。レッドフラッシュがブルーベリーを潰した時のように見え、まさにブルーベリーの色を再現したようなフレッシュな色となっています。ラメインクのため万年筆に入れることはできないので、ガラスペンなどのつけペンが必要になります。筆記や着色目的で楽しめそうなインクです。
![](https://kimama-ink.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
フラッシュや遊色が出るインクが好きな人は、こちらのまとめ記事がオススメです。
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