『TUZU』の万年筆を使ってみました!日本文具大賞・機能部門優秀賞を獲得したこの万年筆、画期的過ぎて目からウロコの機能が満載!製品の内容や使い心地、文字を紙に書いた様子など、写真と一緒に徹底解説!万年筆初心者の人にも、『TUZU』が気になっている人も、ぜひご覧ください!
※このサイトは、PR広告を掲載しています。
内容は個人の検証と感想で掲載しています。ご了承ください。
製品の内容
『 TUZU 』は、通常カラーの販売以外にも、時期によっては限定カラーも販売されています。
今回、私が購入したのは『 TUZU アジャスト 万年筆 グラッシー 』という限定カラーです。
こちらは通常カラーである『 TUZU アジャスト 万年筆 』と同じスペックの万年筆になります。
| 方式 | 両用式 (コンバーター・カートリッジ) |
| サイズ | 最大径 17.5 mm 全長 135 mm |
| ペン先 | ステンレス |
| 本体仕様 | 蓋・胴・クリップ:再生PC樹脂 大先:ABC樹脂 |
| 金属部分 | ニッケルクロムメッキ仕上げ |
| 重さ | 20.0g |
| ペンの種類 | 細字(F)・中字(M)・太字(B) |
| 軸・キャップ | 嵌合式(かんごうしき) スライド式シール機構 |
| 付属品 | コンバーター内蔵 カートリッジインク2本(ブラック) |
※『セーラー万年筆公式ウェブサイト』製品紹介より引用

『 TUZU アジャスト 万年筆 グラッシー 』を買った時、こんな箱に入っていました。
シンプルでオシャレなデザイン♪

中身を出すと、万年筆が入った箱と説明書が入っていました。

万年筆は、こんな感じに入っています。
箱に入った万年筆を見る時って、いつもドキドキしてしまう!
コンバーターがセットされていました。

認定書とカートリッジインクになります。
向きが調整できるペン先
『TUZU』の一番の注目点は、『ペン先回転機能』!この機能は、『自分が書きやすいようにペン先を回転させ、調整ができる』ところです!
人それぞれ筆の持ち方や書き方に違いがあるため、ペン先やグリップの方向を書きやすい位置に動かすことで、自分に合った書きやすい万年筆に調整をすることができる、とのこと。

この機能には、本当に驚きました!

初めに知った時は、「万年筆でこんな調整できるの?」「万年筆の職人じゃなくて、一般人ができるの⁇」と、謎と不思議でいっぱいでした。
ペン先やグリップの位置を調整するのは、意外にも簡単です。
(万年筆が透明のため、インクを入れて撮影をしています。)

グリップ下の金属リングの部分を回転して緩めます。
すると、ペン先とグリップが動くようになります。
ペン先は標準位置から10°ずつ回転してずらすことができます。

ペン先とグリップを自分が書きやすい位置を決めたら、金属リングを設置して終了です。

調整は簡単にできますが、繊細な作りになっているため、力を入れ過ぎて壊さないように気を付けるようにしましょう。
ナチュラルフィットグリップ

グリップは滑らかな作りになっています。
浅めのグリップなので、カクカクとした『いかにもグリップ!』と、いう感じがありません。
深めのグリップが手に当たって苦手な人でも、握りやすいと思います。
インクの乾燥を抑えるキャップ

『TUZU』のキャップには、『スライド式シール機構』が施されています。
これは、スライド式のインナーキャップを採用することで、ペン先のインクが乾燥しないようにする仕組みになります。
万年筆によっては、しばらくすると乾燥して書けなくなることがあるので、嬉しいですね!
軸の太さ
広告では華奢な万年筆に見えていたですが、私が思っていたよりもやや太めでした。
比較してみると、カクノより少し太めになります。
女性の私が持った感じでは、やや太めな感じはしましたが、あまり気にならなかったです。
| TUZU | 最大径 17.5 mm |
| プレピー | 最大径 13.0mm |
| カクノ | 最大径 16.0mm |
重さ
比較してみると、TUZUはプレピーやカクノよりも重く、コクーンよりも軽め。
ただ、万年筆は軽い物が好きな人もいれば、少し重みがある方が好きな人もいるので、重さは参考として載せています。
| TUZU | 20g |
| プレピー | 13g |
| カクノ | 11g |
| コクーン | 24g |
書き心地について
『TUZU』で紙に書いてみました。

写真上が『TUZU』、下がパイロットから販売されている『カクノ』で書いた文字になります。
どちらも細字なのですが、文字の雰囲気に違いがあるところが面白いですね!
ペン先の素材は『ステンレス』、『鉄ペン』になります。
個人的な感想になりますが、セーラー万年筆のサリサリ感があって、好きな書き心地でした。
ペン先とグリップの位置を変えることで、書きやすさが微妙に変わる面白さがあります。
書きやすい位置に合わせることが出来た時は、「これかーっ!!」と感激しました!

使用したインクは、セーラー万年筆『四季織・仲秋』になります。
文字にすると黒の様で、実は真っ黒じゃない。
少し紫がかかっているインクになります。
『四季織・仲秋』のインクに興味のある人は、こちらをご覧ください。
両用式でコンバーターが使える

付属にコンバーターが付いているので、ボトルインクがすぐに使えるようになっています。
カートリッジインク派の人も、ボトルインクで好きな色を使いたい人も、両方にオススメです。
初心者が買いやすい価格

購入する店によって多少の前後はありますが、TUZUは大体 5,000円 以内で購入が可能です。
プレピーやカクノよりは高くなりますが、万年筆が好きな人はもちろん、万年筆初心者の人も買いやすい価格だと思います。
(2026年・2月の時点の値段です。価格高騰が続いているため、価格が変わることがあります。)
定番から限定まで種類は色々!
『TUZU』は定番色から限定色まで、種類が豊富にあります。
TUZU アジャスト 万年筆
『TUZU アジャスト 万年筆』は、定番色に限定色も加え、素敵なカラーが揃っています。
TUZU アジャスト 万年筆 グラッシー
サイトで紹介した『 TUZU アジャスト 万年筆 グラッシー 』。
透明タイプの万年筆で、限定販売の製品になります。
TUZU アジャスト フォージ 万年筆
『TUZU アジャスト フォージ 万年筆』は、光沢感のあるボディの万年筆になります。
他の『 TUZU 』のシリーズよりも値段が高くなりますが、手に取りたくなる色合いです。
※『TUZU アジャスト 万年筆』『 TUZU アジャスト 万年筆 グラッシー 』と、基本仕様が異なる部分があるため、購入の際は製品仕様をご確認ください。
まとめ
セーラー万年筆から販売された『 TUZU 』は、『ペン先回転機能』が付いているため、自分の書きやすい位置にペン先を調整して使用することができます。
両用式のため、カートリッジとコンバーターを使うことができ、好きなインクをコンバーターに入れる事が可能です。
価格は 5,000 円以下のため、初心者が購入しやすい値段となっています。



コメント