パイライトはどんな色?ペリカン限定インクの色見本を紹介!

『エーデルシュタイン インク・オブ・ザ・イヤー』2026年・パイライト ペリカン

ペリカンの2026年限定インク『パイライト』を使ってみました!今年のインクは黄金色!ただ「ラメが光るインク」だけじゃない美しさを見事に表現した金色に、見てビックリ、使ってビックリ!一つ持っていると楽しそうな金色のインク、ぜひご覧ください♪

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『パイライト』はどんなインク?

ペリカン『パイライト』

『Pyrite (パイライト) 』は、ペリカンから毎年、限定で販売される『エーデルシュタイン インク・オブ・ザ・イヤー』の、2026年限定色になります。

『パイライト』・底のラメ

『Pyrite (パイライト) 』とは、黄金のような光沢がある鉱石である『パイライト(黄鉄鉱)』のことで、インクは金色に輝く神々しい色になっています。

『パイライト』のインクボトルを見るだけだと、黄土色の様な色ですが、底に溜まったラメは砂金みたいな金色♪

『パイライト』インクを混ぜた様子

かなりタップリラメが入っています。

『パイライト』の蓋を開けた様子

インクボトルの蓋を開けた写真を載せていますが、あまりインクが蓋に残りませんでした。

『パイライト』外箱
『パイライト』の外箱

外箱は、シンプルでスタイリッシュなデザイン。
カッコイイですね♪

紙に書くとどんな感じ?

それでは『パイライト』で、実際に紙に書いてみましょう。使用する紙とガラスペンは次の物を使っています。

使用する紙

使用する紙は、一般的に「万年筆を使用に適した用紙」として知られている製品を使用しています。万年筆に適さない用紙の場合、「文字がにじみやすい」、「インクの裏抜けがしやすい」と、いうことがあります。

トモエリバー

〇トモエリバー

グラフィーロ

〇グラフィーロ

高砂プレミアムバンクペーパー

〇バンクペーパー

※使用する紙は見比べるために、切って使用をしています。

使用するガラスペン

ガラスペン

○極細・・・・・Kemmy’s Labo(ケミーズラボ) ペタル 透明 細軸 (写真下)

○細字・・・・・Kemmy’s Labo(ケミーズラボ) 太軸コルセット(写真中央)

○中字・・・・・工芸装置 リネア(写真上)

「藤」の文字は、ラメインクのため万年筆は使用せず、『細字・Kemmy’s Labo(ケミーズラボ) 太軸コルセット』を使いました。
カリグラフィーの文字はセーラーの『万年筆ペン先のつけペンhocoro2.0m』を使用しています。

※このプログは、個人の検証と感想で掲載しています。ご了承ください。

トモエリバー

『パイライト』トモエリバー

『パイライト』で、トモエリバーに書いてみました。

とてもキラキラしています!!

こんなにキラキラするモノなのか !?

『パイライト』で書いたトモエリバー・文字のアップ

文字のアップです。ベースの色が黄色なので、極細字は読みづらいです。
細字だと「まあまあ見える」、中字でハッキリ見えるという感じでしょうか。

『パイライト』で書いたトモエリバー・筆で塗った部分のアップ

筆で塗った部分のアップです。
タップリとインクを含ませて筆で書いた部分は、色の濃い部分と薄い部分に分かれました。

よく見ると、濃い部分にはラメがしっかりと乗っていて、薄い部分にはほとんどラメが乗っていませんでした。
ラメとインクがしっかりと紙に載ることで、黄金色になるのですね。

『パイライト』で書いたトモエリバーを光に反射させた写真

光に反射をさせてみると、文字にはかなり均一にラメが乗っていて、キラキラの金色文字になっています。

『パイライト』で書いたトモエリバーを光に反射させた部分のアップ

筆で使うときは、ラメが行きわたる様に塗る必要がありそうです。

グラフィーロ

『パイライト』で書いたグラフィーロ

『パイライト』で、グラフィーロに書いてみました。
少し濃い目の『パイライト』の色になりました。

『パイライト』で書いたグラフィーロ・文字のアップ

文字のアップです。
気持ち『トモエリバー』よりも、文字が濃くなった様に見えます。
極細字も、他の用紙よりも見やすかったです。

『パイライト』で書いたグラフィーロ・筆で塗った部分のアップ

筆で塗った部分のアップです。
水で塗った部分は、薄い黄色になっていきました。

『パイライト』で書いたグラフィーロ・光に反射させた写真

光に反射をさせた写真では、文字にキレイにラメが乗っているのが見られます。
カリグラフィーの文字の濃淡がキレイだなぁ、と思いながら見ていました。

『パイライト』で書いたグラフィーロ・光に反射させた部分のアップ

ラメが細かいためか、とても繊細な輝きをするインクです。
本音を言うと、黄金色っていうから、もっとギラギラする感じかと思ったのですが、品の良い色でびっくりしました!
(ペリカンに失礼で、すみません。)

高砂プレミアムバンクペーパー

『パイライト』で書いたバンクペーパー

『パイライト』で、高砂プレミアムバンクペーパーに書いてみました。
グラフィーロと同じくらいの濃さが出ました。

『パイライト』で書いたバンクペーパー・文字のアップ

文字のアップです。
極細字の一部分が、少しかすれた様になってしまって、すみません。
ただ、極細字は色が乗っている部分でも、見づらいかもしれません。

『パイライト』で書いたバンクペーパー・筆で塗った部分のアップ

筆で塗った部分のアップです。
色の濃い部分にはかなりラメが乗っています。

『パイライト』で書いたバンクペーパー・光に反射させた写真

光に反射をさせてみると、キレイにラメが乗っているのがわかります。

『パイライト』で書いたバンクペーパー・光に反射させた部分

ラメが細かいので、滑らかそうな輝きになって、ちょっと触ってみたくなります♪

全体の比較

『パイライト』で書いた、全ての用紙を並べた写真

『パイライト』で書いた、全ての用紙を並べた写真になります。
文字にキレイなラメが乗るので、キラキラな文字が書けますね♪

ただ、読みやすい色ではないので、『なぞり書き本』への使用や、カリグラフィーなど、装飾目的への使用が良さそうに思えます。

上手く使える人は、絵などの着色目的で使うのも楽しいかと思います。

裏抜け

『パイライト』で書いた、全ての用紙を並べた写真。裏側

『パイライト』で書いた全ての用紙を裏返して、裏抜けを確認しました。
文字の部分の裏ぬけは無かったのですが、筆で塗った部分はすべての用紙に裏抜けがありました。

もし、筆で使用する場合は、インクの量に注意しながら使用するようにしましょう。

ぬりたくりをしてみました

『パイライト』で塗ったカード

『パイライト』を使って、カードを作りました!
ぬりたくりカードはクマさんのカードを使用。

黄金色のクマさんになりました!

『パイライト』で塗ったカードを光に反射させた写真

結構ムラになってしまいました。
光を反射させるとわかるのですが、カードの色が濃い部分は、ラメが多くのっている部分になっています。

均一にラメをのせるとなると、結構難しいかもしれません。(私が不器用なだけかも……。)
でも、ゴージャスなクマさんになって、満足♪

まとめ

ペリカンから販売された『エーデルシュタイン インク・オブ・ザ・イヤー』の2026年限定色『Pyrite (パイライト) 』は、細かい金色のラメが輝く万年筆インクになります。ラメが入っているインクのため、万年筆では使用せず、ガラスペンなどの付けペンで使用することをオススメします。また、色が薄めなインクのため、文字を書く時は、少し太さのある文字が書ける付けペンを使用するといいでしょう。コツが必要になりますが、筆などで着色目的で使うのも楽しめると思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます!

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